「特殊詐欺」被害防止対策キャンペーン

令和５年２月１５日（水）、年金支給日に合わせて特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。

老人会「嵯峨立和やか会・錦寿会」の会長・副会長さんのご協力でチラシを配布し振り込め詐欺防止を呼びかけました。

今回のキャンペーンは登米警察署の依頼で実施しました。昨年、宮城県の特殊詐欺の被害額は５億円を超え、今年１月の時点で既に被害額が１億円を超えているそうです。手口は警察官や金融機関職員と偽って電話をかけてくるそうです。「電話を取らないことが被害防止につながるので留守番電話を活用してほしい。」と警察の方にお話しいただきました。

犯罪を未然に防ぎ、地域の安心安全を守りましょう！