錦織公民館(当時は錦織村)は昭和24年4月1日に設置。その後、日高村(昭和31年9月30日)から東和町(昭和32年5月1日)にそれぞれ合併となり、昭和48年7月に錦織字大町に「錦織公民館(建物延面積約550㎡)」が新築落成しました。宮城県沖地震(昭和53年6月)等で被害に遭ったものの、リホーム等の対応をしながら地域コミュティ活動の拠点として対応してきました。昭和61年度には同じ地域内に「野球場1面・多目的グラウンド(小学生野球2面)・テニスコート(4面)」を備えた東和町総合運動公園(約107,200㎡)と、同公園管理棟を兼ねた勤労青少年ホームが約800メートルの隣接地に完成しました。
錦織地域は、人口約1,700人で世帯数約560戸の小さな集落ですが、錦織公民館は地域活動及び生涯学習の拠点、さらに皆さんの「茶の間」として親しまれ、住民の身近な学習や交流の場として役割を担ってきました。
平成17年4月1日の登米市合併に向けて、東和町では公共施設の整備と地域の自立性等に向けて、公民館と青少年ホームの類似施設(社会教育法等)の一体化施設整備に取り組み、平成16年4月1日から勤労青少年ホームと兼用の「錦織公民館」施設となり、大町の旧錦織公民館は平成25年度に解体。
登米市錦織公民館(兼東和勤労青少年ホーム)は、平成24年4月1日から「指定管理施設」となり、錦織地域振興会が指定管理施設を受託し、同振興会で採用した職員3名で管理運営及び事業を推進しております。
公民館業務の概要
各種行事の開催
各種講座の開設
愛好会・サークルの育成
公民館施設の貸館
配本図書の貸出の協力
各種行事の開催
錦織公民館の基本情報
所在地 | 登米市東和町錦織字雷神山15-3 |
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電話番号 | 0220-53-3003(FAX兼用) |
メール | info@nishiki-kou.jp |
開館時間 | 午前8時30分から午後10時まで |
休館日 | 12月29日から翌年1月3日まで |