令和6年10月29日(火)に郷土史講座移動研修会を開催しました。
丸森町の「蔵の郷土館 齋理屋敷」では江戸後期から七代続いた齋藤屋の屋敷を見学しました。齋藤家当主の人柄や当時の暮らしぶりを説明していただきました。
昼食は「はらこ飯」を美味しくいただき、参加者同士の交流を深めました。
「角田市郷土資料館」では特別展が開催されており、伊達家一門筆頭の角田石川家の姫さまたちの日常が垣間見える数々のお道具を拝見しました。角田石川家12代・宗光に「登米郡西郡 大内義良の娘・千勢子」も嫁入りしており、錦織と縁を感じることができました。
参加いただいた皆さん、ありがとうございました。